犬種説明 ダックスフンド

アーモンド形の愛らしい目と胴長短足の体形がダックスフンドの人気です。 胴長短足で骨太のがっしりした体形で運動能力に優れています。 最近ではカニンヘンサイズの小ぶりなダックスも人気です。
プロフィール
原産国
ドイツ
別 名
ツウェルクテケル(ミニチュア)
ノルマルシュラーク(スタンダード)
起 源
1900年代
用 途
テリア犬種
(※現在の用途はコンパニオンドッグ)
毛の種類
ロングヘアード
スムースヘアード
ワイヤーヘアード
寿 命
14~17年
体 重
ミニチュア4~5kg
スタンダード 6.5kg~11.5kg
カニンヘン 3.5kg以下
体 高
ミニチュアとスタンダード 13~25cm
胸 囲
カニンヘン 胸囲30cm以下
ミニチュア 胸囲31~35cm
スタンダード 胸囲35cm以上
〔初心者向き〕
★★★★
〔社会性・協調性がある〕
★★★
〔飼い主によく甘える〕
★★★★
〔被毛の手入れがし易い〕
★★★★
〔友好的〕
★★★★
〔健康管理しやすい〕
★★★
〔訓練しやすい〕
★★

ダックスフンドは快活で利口、明るい性格で、世界で最もよく知られた犬種です

犬種説明 ダックスフンドの魅力
胴長、短足で愛らしいお顔のダックス。運動能力に優れ、見知らぬ物から、家族を守ろうとする意識も高いので、十分な番犬となります。
犬種説明 ダックスフンドの特色
●ダックスフンドという犬名はアナグマ犬という意味で、100年以上前から、「穴にもぐる犬」として改良されてきました。スタンダード犬はアナグマやキツネを追って穴に潜りますが、ミニチュアはウサギを追います。
●あらゆるダックスフンドはハウンドの血をひいていますが、ドイツでは穴にもぐる犬として最も優れた犬種であるため、その用途から、テリア種として分類されています。
●ドイツではこの犬種は胸囲によって分類しており、カニーンヘンテケル、ツウェルクテケル(ミニチュア)、ノルマルシュラーク(スタンダード)に分けられます。
 カニンヘン 胸囲30cm以下
 ミニチュア 胸囲31~35cm
 スタンダード 胸囲35cm以上
●最近は犬種の小型化により、カニンヘンダックスの人気が高まっています。
外観の特徴
●スムースヘアード
すっきりとして、輪郭がはっきりとわかる頭部は、鼻の先端に向かって左右対称の先細になっています。前頭部の幅は広くはなく、わずかにアーチ型をしています。楕円形の眼は斜めについています。
短く密生した光沢のある被毛はわずかなまだらもありません。美しい先細の尾は光沢のあるシングルコートに覆われています。
●ワイヤーヘアード
特徴的な顎鬚によって、他のダックスフンドとは全く違った風貌になっています。針金状の被毛から成る豊かな眉が特徴的です。口元の針金状の被毛は体の中で最も長く豊かです。鼻はスムースコートほど先が細くなっていません。
オーバーコートは厚く、針金状ですが、体にぴったりと付いています。細いアンダーコートがあります。
●ロングヘアード
幅の狭い頭部は独特の先細の外観をしており、小さな鼻に向かって、徐々に先が細くなっています。耳が目のすぐ上についており、豊かな絹糸状の被毛に覆われています。
長く滑らかな、絹糸状の被毛は背中で最も短く、胴体の下側ではかなり長くなっています。
●毛色
◆スムースヘアードとロングヘアードは単色(ソリッド)、2色、その他のカラーの3つに大きく分けられる。
ソリッド:レッド、イエロー、チョコレート、クリーム、シェーデッド、
2色:ブラック&タン、チョコレート&タンなどタンの入ったカラー
その他のカラー:ダップル(斑)、ブリンドル(濃い縞)
近年はパイボールド、ブルー、イザべラなど新しく毛色が作出されている(特殊色、レアカラーとも呼ばれる)。
◆ワイヤーヘアードについては、上記以外にもワイルド・ボアー・カラー(野猪色)、デッド・リーフ(枯葉色)、ソルト・アンド・ペッパー(ごま塩色)などもある。
●その他のカラー:ダップル(斑)、ブリンドル(濃い縞)
近年はパイボールド、ブルー、イザべラなど新しく毛色が作出されている(特殊色、レアカラーとも呼ばれる)。
◆ワイヤーヘアードについては、上記以外にもワイルド・ボアー・カラー(野猪色)、デッド・リーフ(枯葉色)、ソルト・アンド・ペッパー(ごま塩色)などもある。
犬種説明 ダックスフンドの性質
●嫌なものは嫌だと意思表示し、人間とアイ・コンタクトができます。
●少し頑固な面もあるので、しつけは根気が必要です。
犬種説明 ダックスフンドの歴史
ダックスフンドは被毛の種類によって、スムースヘアード、ワイヤーヘアード、ロングヘアードに分けられます。
◆ロングヘアード・スタンダード・ダックスフンドはスパニエルに似た人懐こい、社交性のある性質を持っています。
◆ワイヤーヘアード
ワイヤーヘアード・ミニチュア・ダックスフンドはスムースヘアード・ダックスフンドとラフヘアードのピンシャーとを掛け合わせて作りだされました。この交配によって作られた被毛が粗く、頭部の小さい犬を、さらに四肢の短いダンディ・ディンモント・テリアと掛け合わせることによって大きく長い頭部をもつ犬が作り出されました。
これにより、ダックスフンドが持つ流血への欲望がある程度抑制されました。
◆スムースヘアード
スムースヘアード・スタンダード・ダックスフンドが最も古いダックスフンドであり、かつで獲物の追跡に使用されていました。
◆ロングヘアード
ロングヘアード・スタンダード・ダックスフンドはスムースヘアード・スタンダード・ダックスフンドと四肢の短いスパニエルとを掛け合わせ、小型化したものであると予想されています。
気をつけたい病気
●椎間板ヘルニア
●肥満
犬種説明 ダックスフンドの被毛のお手入れについて
●◆ロングヘアード◆
3日に一度程度のブラッシングをしましょう。耳の飾り毛は放っておくと毛玉になりやすいです。
●シャンプーは2カ月に一度程度。汚れたり、毛がべたついてきたら、シャンプーの目安です。
●目の上や口元の髭が伸びてきたら、トリミング用のはさみでカットします。無理でしたら、プロのトリマーさんにカットしてもらってください。
●足回りも伸びてきたら、足の形に合わせてまわりをカットします。
●指と指の間(パットの中)に生えた綿毛も長いとフローリングで滑るので、抜くかハサミでカットします。